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【ヴィナテリーア・タルヤス自社輸入】
Girolate 2005
「シャトー・モン・ペラ」といえば日本でも超人気のワイン。 そのモン・ペラを手がけるデスパーニュ家のプレミアムワインが、これ【ジロラット】しかもビッグヴィンテージ2005! セラーのコレクションに加えたい素晴らしいワインです。
超低収量「一株から収穫されるブドウの房は2〜3房」極端に少ない!その少ない房に全ての養分を集め、貴重な1本が出来上がるります!
醸造方法も独特で、飲めばそれまで感じたことのない体験が待っているはずです! この機会に是非一度お試し下さいませ!
以下ワイナートのコメントを・・ ■ワイナート 16号 P144 ボルドーの最先端を探る 奇想天外な発想で生み出された前代未聞の味わい
「大昔から基本的には変化のないワイン醸造だが、それだけにジロラットを生み出したジャン・ルイ・デスパーニュさんの発想には驚いた。孔(あな=樽の穴)から直接ブドウを新樽の中に落としこみ、容器である樽を回しながら発酵・マセラシオンを行なうというのだ。 発想はドニ・ドゥブルデュー教授の「ブルゴーニュは正しかった。樽発酵には意味があった。ワインはオークと発酵中に結びつき、発酵後にオークに入れると木の香りがついてしまう。」という発表だったという。 それは白ワイン醸造に関しての研究だったのだが、「赤ワインにも当てはまるのではないか」と考えたデスパーニュさんが、2年前にこの醸造法を発明したのである。 最初は床に樽を置いて転がしていたが、ワイン関連機械・器具の見本市ヴィニテックで、コニャックにあるメーカーのローラー付きラックを見かけるなり、ひらめいた。「このラックに樽を載せれば簡単に転がせる!」そして次なるステップは、ブドウ注入機械の改良。 現在製作中の機械は、ブドウ冷却装置を備え、注入中に樽の中で粒が山を(砂時計の如く)作らないように樽を振動させながら自動的に適量を充填する、という優れたものらしい。ハード系に強い人なのだ。
畑はアントル・ドゥ・メールにあるシャトー・トゥール・ド・ミランドーの中にある最上の区画で、「チョークの母岩の上に15〜30センチの粘土層がある。」という土壌。「ローマ時代は陶土として使用していた」という。粘土とくればもちろんメルロであって、ジロラットもメルロ100%だ。 安い白ワイン産地であり、赤ワインを造っても最も格下のACボルドーしか名乗れないこの場所が、これほどメルロに好適な場所だとは知らなかった。 そのジロラットの初ヴィンテージ2001年のバレル・サンプルの味わいは、胃まで届く強さがありながらも軽快で、硬質感が皆無でいてメリハリがあり、すくっとした抜けがいい、今まで経験したことがない味わい。 ドライチェリー的なしっかりした酸が熟した果実の粘りけと気持ちよくバランスしている。スパイシーでフローラルな甘い香りも清潔で、樽との融合は完璧だ。ACボルドーで最高の質であることは間違いなく、発売されたあかつきには是非試して欲しいワインだ。 」
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